こんにちは、slashです。
ここ最近は株式相場は大荒れ続きで、
手を出しづらい状況です。
今回は
「随分と株が安くなったな～」
なんて思いながら
これからの戦略について
考えていきたいと思います。
そろそろこのワードを使ってみる
このワードは私個人としては
あまり安易に使いたくないとは
思っておりましたが、
日経平均株価やNYダウは
1月の高値からもうすでに
30パーセント近く下落しているので
そろそろ使ってみようと思います。
そのワードとは「暴落」です。
今回の暴落が起こる以前は、
日経平均株価やNYダウが1～2パーセント
下がっただけで「暴落！」
などと大げさに書かれた記事を
見かける事もありました。
いやいや！
1～2パーセントの下落で
そんなに騒いでいたら
先が思いやられるでしょ！？
なので、私としては
ブログやツイッターでも
「暴落」というワードを
あまり安易に出さないように
意識はしていましたが、
個人的な体感としては
そろそろ使ってもいいかな
という感じがします。
安くなった株
主要な株価指数が高値から
3割も下落したと言うことは、
今は株が3割引の価格で買える
バーゲンセール真っ只中！
という見方もできます。
今は、
株価収益率PERが10倍未満、
配当利回りも5パーセントを超える
ような銘柄がゴロゴロと転がっております。
今回の暴落で株は割安になった
と捉える事もできそうですね。
ただし、
企業の収益や配当が落ちなければ
という前提での話ですが・・・
ドンドン買ってよいか？
こんなに安くなったんだから
ドンドン買おうぜ？
と思いたくなるかもしれません。
実際、私も
「買ってみたい！」
という欲求が出てきています。
しかし、
株価は今がどん底なのか？
まだ下がるのか？
これがわからないので
私は積極的に個別株を
買い漁ろうとは思いません。
また、株価の動きも
ここ最近は非常に大きな値幅を伴って
乱高下をしています。
私としては今のような相場で
無理にリスクを取りにいくのは
控えたいと思います。
なので、買いたい衝動は
頑張って抑えてます（笑）
インデックス積立は継続
一方で、
インデックスファンドの積立については
このまま継続していきたいと思います。
直近の株価下落で
保有しているファンドの評価損益は
軒並み酷い有様になってしまいました。
これまでに無いほどの
損失ではありますが、
インデックスファンド積立は
そもそも長期でやっていく前提で
始めたものなので
ここは慌てずに耐えていきます。
まとめ
株価暴落を受けての方針
・個別株の買いはしばらく控える
・インデックスファンドの積立は続ける
結局は暴落が起こったところで
やる事は変わらないわけです。
今回のような株価の波乱を
経験するのは私自身も初めてですが、
取り乱さないように
気をつけたいと思います。
そして、何よりも
株価の動きに翻弄されず
日常生活をエンジョイして
いきたいですね。
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