難易度別で比較!PCスマホがあれば1人で楽しめる創作活動3つ

0414タイトル画像 創作
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こんにちは。slashです。
突然ですが・・・
皆様、プライベートの時間は
どのようにお過ごしでしょうか?

人それぞれだとは思いますが
お友達や家族と一緒におしゃべりをしたり
どこかに出かけたりと
他人と一緒に過ごしている方も多いでしょう。

一方、私のように人付き合いが苦手な方は
1人でスマホゲーやったり、Youtubeで動画見たり
特に目的も無くネットサーフィンしたり

という過ごし方をされている方も多いのではないでしょうか?

もちろんそれも悪くない過ごし方だと思いますが
どうせなら何か作ってみませんか?
つまり、創作活動というヤツです!

そこで、今回は私のような人付き合いが苦手な者でも
PCやスマホがあれば
1人で楽しめる創作活動について
難易度別に分けて紹介してみたいと思います!

難易度の高いものほど
制作に取り掛かったり
作品を完成させるのが難しい傾向にあると
思ってください。

まぁ、難易度は完全に私の独断と偏見によるものなのでご了承くださいませ(汗

文章の創作活動

文章挿絵

ブログで記事を書いたり、
ストーリーを考えたりするのが好きなら小説を書いてみたりと
文章での創作活動です。

難易度

1.0

最も手軽に着手できる創作活動

今回紹介させて頂く創作活動の中では
文章は最も簡単に始められる創作活動です。

すたーちゃん
すたーちゃん

才能も特技も何もないけど創作活動がしたい~!

そんな方は文章を書く事を始めてみるといいかもしれません。

そして、文章の創作活動を公開するのに
最も簡単な方法はブログで記事を書く事ですね。

とりあえず無料のブログサービスでいいので
登録して書きたい事を書けば
それが立派な創作活動だと私は思います。

文章書くのに特別なスキルや道具などは必要ないので
誰でも手軽に始められます。
そういった面を考慮して難易度はをつけさせて頂きました。

手軽な分、ライバルは多い

文章は誰でも手軽に書けるだけあって
やってる人が多いです。

趣味程度で文章を書く分には
ライバルの多寡などはどうでもいいのですが・・・

文章の創作だけで
他人より抜きんでた存在になってやろう!とか
有名になってやろう!とか
そういった事を成し遂げるのは
相当才能がないと厳しいかと思います。
(文章以外の創作でも難しいとは思いますが)

実際、私もブログやツイッターをやってみた感じですが
文章だけで大きな評価をもらうのは難しいと感じています。

絵の創作活動

イラスト挿絵

その名の通り、絵を描く創作活動です。
私もイラストを描いたりしてます。

難易度

2.0

文章よりは参入障壁が高いか

絵を描くというのは
文章と違って技術を求められます。

個人が趣味で描くのであれば
技術なんてどんなに低くても問題はないのですが
趣味とはいえ、絵を描きたいというのなら
ある程度練習して技術を向上させる努力は
しておきたいところです。

PCやスマホがあるのなら
おそらくペイントソフト(お絵かきができるソフト)くらいは
入っていると思います。
ネットで検索すれば無料かつ高性能な
ペイントソフトも見つかります。

絵の創作活動は無料で始めるができますが
PCで絵を描くならペンタブレット
用意する事をおすすめします。

ペンタブレットとは

四角い板のような物にペン型の物がセットになっているデバイスです。
ペンで板の上をなぞると、PCの画面でも
マウスカーソルがペンの動きに合わせて動きます。

使いこなすのには若干の慣れが必要ですが
PC上でも手書きのような感覚で
絵を描くことができます。

ペンタブレットの価格は色々ですが
安い物は1万円未満で買う事ができます。

文章よりは取り掛かるのに手間がかかり
ある程度技術も求められる事を考慮して
難易度は2をつけさせて頂きました。

絵は文章よりは評価されやすいかも

絵を描くというのは、
文章を書くよりも手間もかかりますが
見る人の視覚に訴えかけ
一瞬で「この絵、良いな」とか思わせたりする事ができます。

実際、私がツイッターの投稿をやった感じでは
文字だけのツイートをするよりも
下手でもいいからイラスト付けてツイートを
した方がインプレッションが高まりやすい

と思います。
(インプレッションが高い、とは
 つまり投稿したツイートが
 よく見られているということ)

ゲーム作りの創作活動

ゲーム作り挿絵

PCやスマホなどでプレイできる
ゲームを作る創作活動です。

難易度

3.0

プログラミングするか、ツールを使うか

ゲームを作るには大きく分けて
2つの方法があります。

プログラミングで作る

自分でプログラムを組んで
ゲームを作成する方法です。

当然、プログラミングの知識は必要になりますし
ゲームの動作を1から作っていくことになるので
1人でやろうとすると中々大変な作業です。

私も以前はホットスーププロセッサ(HSP)という
フリーのプログラミング言語で
ゲームを作ったことがありますが、
プログラムを書くだけでなく
ゲームで使う画像や音声ファイルも
何から何まで全部用意しなければならない
ので
ちょっとしたミニゲーム作る程度で
精一杯でしたね。

ゲーム作り用のツールを使う

ゲーム作成で有名なツールといえば
RPGツクールシリーズですね。

RPGツクールなら、
基本的なゲームの動作はすでにできており、
エディターを操作していけば
マップやイベント配置、イベントの動作などを
作ることができます。

また、ゲームで使う画像、サウンドなどの素材も
最初から用意されているので
この点でもラクですね。

もちろん追加で欲しい素材があれば
別途自分で用意する必要がありますが。

ちなみに私は主に「RPGツクールMV」で
ゲームを作っています。

やる事が多岐にわたるのでわりとハード

ゲームというのは
システム、画像、サウンド、シナリオ・・・
といった複数の要素が組み合わさって
できています。

つまり、それら全ての要素を
作り上げる必要があるのです!

すたーちゃん
すたーちゃん

全部1人でやるのは大変だよ~!

という方は、
画像、サウンド素材については
フリーの素材を使わせてもらったり
RPGツクールなどのツールを使う方は
ツールについている素材を利用したりすることで
作る手間を省くことができます。

私も趣味でイラストを描いているので
ゲーム用にオリジナルの絵を描いたりしますが
全ての画像素材を自分で描いているわけではありません。
大半はRPGツクールMVに
ついている素材を使っています。

作るゲームの規模にもよりますが
画像やサウンド素材まで全て
1から自作しようとすると
とんでもなく手間がかかってしまうので
手間を省けるところは省いた方が良いでしょう。

制作期間が長くなりやすいのでモチベーション維持も重要

ブログであれば、記事を1本書いて公開するのに
1日あればできます。
ちょっと凝った内容にするとしても
数日でいけるでしょう。

イラストも、簡単なチビキャラとかなら
1日かからず描きあげる事ができます。
よほど凝った絵でなければ
イラスト一枚描くのに
1ヶ月もかかることはないでしょう。

しかしゲーム作りとなると
まともなゲームを作ろうとすると
制作期間が1ヶ月を超える事は普通にあります!

長編大作を作ろうとすると
制作期間が1年超えるとか、あり得ます。

この長い制作期間というのは結構厄介なもので、
ゲームを作り始めたはいいけど
モチベーションが続かず制作を断念する

という事が起こりやすいです。

私も、制作に数か月かけたものを
途中で断念した経験があります。

そこで、特にこれからゲーム作りを始める方に
オススメなやり方は・・・

超短編のゲームを作る!

ここでいう超短編とは、
概ね10分未満で終わるような
かなり短時間でプレイできるゲームの事です。

超短編であれば
やるべき事の分量も少ないので
必然的に制作期間も短くなり
完成させる難易度は低くなります。

参入障壁が高いせいか人口は少ない

ここまでに説明してきたように
ゲーム作りは手間も時間もかかり
まともな作品を完成させるのは
簡単ではありません。

そういった難易度の高さもあってか
ブログやイラストに比べると
ゲーム作りをやっている人は少なく
マイナーな創作活動という感じです。

ただ、人口が少ない分
ライバルも少ないと言えます。
自作ゲームのコンテストなどに
軽い気持ちで応募してみたりすると
意外となんか受賞できたりします
(笑)

ゲーム作りは完成までの難しさを考慮して
難易度は3をつけさせて頂きました。

創作したいなら、なんでもいいから創作してみよう

今回は、文章、絵、ゲーム作りの3つを
PC、スマホがあれば1人で楽しめる創作活動として紹介しました。

ここに挙げたもの以外にも
作曲、動画、ゲーム以外のプログラミングなど
色々な創作がありますので
何か作りたいという意思があるなら
とりあえずなんでもいいから

始めてみるといいでしょう。

とにもかくにもやり始めないと
何も始まりません。

「どうせ作ったところで下手な作品しかできないし・・・」

と思われる方はこちらの記事も
読んでみてください。

要は下手でいいんですよ!
私も下手な作品垂れ流して楽しんでますし(笑)

最後に

やはり、趣味の創作活動は楽しくなければ
中々続かないものなので
創作をやっている本人が楽しむ事が重要だと思います。

この記事が創作活動を楽しむための
きっかけにでもなれば
書いた私もとても嬉しいです。

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