【ゲーム制作】ちょっとだけ気が楽になる考え方「自信がなくても作品出してみればいい」

アイキャッチ画像 ゲーム制作
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こんにちは、slashです。
私は趣味でイラスト描いたり
ゲーム作ったりしております。
今回は
「自信がなくても作品出してみればいい」
というタイトルでお送りしたいと思います。

私の場合は、この考え方で
制作中にちょっと気が楽になったので
それについて書いていきます。

ただし、当然ながら
これが全ての人に有効なわけでもないので
必ずしも気が楽になるという
保証はできない点について
予めご了承頂けると幸いです。

制作中、進んでいる方向が正しいかわからない不安

創作活動で何か作っている途中、

「この作品は面白いのか?」
「そもそものコンセプトに問題はないか?」
「完成させられるんだろうか?」

そんな不安が出てくることはありませんか?
ブログでちょっとした記事を書くとか
簡単なイラストを描く程度の
短期間の創作であれば
そんな不安が出てくる前に
作品が完成してしまうと思いますが、

ゲーム制作などの
制作期間が長期になりがちな創作活動では
今やってる事が報われるのか?
という不安はつきものです。

そこで今回は
ゲーム制作の場合を例に
不安に対してどうすればいいのか・・・
自分なりに方法を考えてみました。

方法1:一旦壊して作り直す

今やっているゲーム制作に
不安があったり、
行き詰まったりしているなら
一旦作品を壊して作り直す
という選択肢があります。

そうする事で、
作品内容も大幅に変わるので
より良いものが作れるかもしれません。

ただ、この方法は
今までに作ったものを白紙に戻して
また作り直すわけですから
当然ながら時間がかかります。

あまり何度も作っては壊しをやっていると
かけた労力の割には
あまり進捗がよろしくない状態に
なってしまいますし、
最悪の場合、
途中で力尽きて未完成のまま終了・・・(エターなる)
なんて事になるともったいないです。

私自身も過去のゲーム制作で
壊して作り直した挙げ句に
諦めた作品もあるので、
同じ失敗はしたくないものだと
思っています。

すたーちゃん
すたーちゃん

作って壊してを
繰り返す過程で何か得るものは
あるかもしれないから、
未完成で終了したとしても
それはそれで良い経験と
いえるかもしれないけどね。

あと、どうせ壊すなら
なるべく制作の早期にやった方が
時間のロスも少なくてオススメ!

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方法2:不安でもいいからとにかく完成させる

ゲーム制作の方向性は正しいのか?
作っているゲームに自信が持てない。

私はゲームを作る時に
毎回こんな不安が湧き上がってくるのですが、
そんな時には

「不安でもいい!自信なくてもいい!とにかく完成させて公開してみる」

こう考えると、
(私の場合は)気が楽になり、
モチベーションは維持しやすくなります。

やはり
いつまでもウジウジ悩んで
時間をロスしたり、
エターなるで終了してしまうのは
もったいないと思います。

とりあえず完成させ、
覚悟を決めて公開する。
私は毎回そんな感じで
ゲームを作っています。

課金対応ゲームもそんな感じで作りました

さて、ここで自分のゲームの
宣伝になってしまいますが、
先日、RPGアツマール
こんなゲームを公開しました。

タッチで女神様と仲良くなろう!女神召喚士サモナ

『ゲームアツマール』サービス終了のお知らせ|ニコニコインフォ
平素より、自作ゲーム投稿コミュニティサービス『ゲームアツマール』をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 『ゲームアツマール』は、昨今のネイティブゲーム市場拡大におけるブラウザゲーム市場の縮小を

以前、アツマールで
課金対応ゲームがリリースされた事について書きました。

今回公開したゲームは
その課金システムに対応したものです。

今まで完全無料のゲームしか
作ってこなかったので
色々と緊張するところもありましたし、
不安も感じました。

「自信ないけどとりあえず完成させ、覚悟を決めて公開に持ち込む」

そんな心構えでどうにか
公開する事ができました。
というか、そんな心構えじゃないと
課金の重圧に負けて
公開なんかできなかったと思います(汗

すたーちゃん
すたーちゃん

ちなみに
課金対応といっても
「基本無料」なので
タダでも遊べるよ!

『ゲームアツマール』サービス終了のお知らせ|ニコニコインフォ
平素より、自作ゲーム投稿コミュニティサービス『ゲームアツマール』をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 『ゲームアツマール』は、昨今のネイティブゲーム市場拡大におけるブラウザゲーム市場の縮小を

まとめ

完全に私の個人的な
意見になってしまいますが、
何か制作中に不安を感じるなら、
いちいち悩まずに
完成に向けて突っ走ってみるのも
一つの方法かと思います。

もちろん、この方法が
合う人も合わない人もいるとは思いますが、
何かの参考にでもなれば幸いです。

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