アクティブファンドはダメ?投資信託についての考え方

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こんにちは、slashです。
今回は投資信託、
特に「アクティブファンド」について書きます。

以前にも書きましたが
私はアクティブファンド投資を
していた時期があります。

しかし、
色々と考えた挙げ句に全て売り払い
投資信託はインデックスファンドのみ
運用していくことにしました。

資産運用・投資は自己責任で行って頂くようお願いいたします。

インデックスファンドとアクティブファンド

投資信託には
指数に連動する成果を目指す
インデックスファンド
指数を上回る成果を目指す
アクティブファンドがあります。
それぞれの特徴を簡単に説明すると、

インデックスファンド

成果が日経平均株価、TOPIXなどの株価指数に連動する。
アクティブファンドに比べて運用コストが安い傾向がある。

インデックスファンドを
買って保有していれば、
誰でもおおよそ市場平均並み
成果を出すことができます。

つまりは、無難に平均的な成績を
狙っていくにはうってつけな
投資信託と言えますね。

アクティブファンド

市場平均を上回る成果を目指す。
運用コストが高い傾向がある。

アクティブファンドなら
買って保有すれば市場平均に勝る
結果を残せるかもしれません。

ただし必ず勝てるとは限らず
市場平均以下の成果になる可能性もあります。

良いファンドを事前に選べるか?

アクティブファンド投資で
良い成績を残すためには
将来上がるであろうファンドを
選ぶ必要があるわけですが、
これが結構難しいところでもあります。

すたーちゃん
すたーちゃん

まぁ、それが簡単にできれば
アクティブ一択なんだけどね・・・

勝者もいれば敗者もいる

しかし、残念なことに
実際には市場平均に負けてしまう
ファンドが多く存在するのが実情です。

高い運用コストに見合わない
成果になってしまう事は
決して珍しいことではありません。

よく考えもすれば、
数多くのファンドや投資家たちが
より良い成績を上げようと奮闘して
投資した結果が「市場平均」として
現れてくるわけですから、

平均を超える成果を出す者もいれば
平均未満の成果になってしまう者も
当然いるわけです。

ちなみに
ベンジャミン・グレアムの著書
「賢明なる投資家」によりますと、
長期に渡って市場平均(バンガード500インデックスファンド)を
アウトパフォームしたファンドは
ごくわずかだそうです。

特に運用期間が20年にもなると、
8割以上のファンドがインデックスに
劣ってしまいます。

(ただし、データは2002年までのもので、日本株ではなく米国のものですが)

参考書籍
新 賢明なる投資家 (上) ──割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法《改訂版――現代に合わせた注解付き》
ベンジャミン・グレアム、ジェイソン・ツバイク

この結果がそのまま今の日本株ファンドにも
あてはまるかどうかは調べきれませんでしたが、
長期投資するにあたって
アクティブファンドが適切な対象といえるのか
疑問がわいてきますね。

昨日の勝者は明日の勝者でないかも?

例えば、
有名なアクティブファンドの「ひふみプラス」では
2012年頃のファンド設定から、
基準価額がピークになる2018年1月頃までの変化を見ると
TOPIXが約800→約1600と約2倍になったのに対し、
ひふみプラスは10000→約44000と約4.4倍にもなっています。

ここだけ見ると、確かに凄い成績です。
このファンドが脚光を浴びるのも納得です。

しかし、ピーク以降の期間
(2018年1月~2020年2月頃まで)では
TOPIXに対してそれほど優位とも
いえない状態となっています。

参照ページ
レオスキャピタルワークス株式会社
https://www.rheos.jp/

純資産総額が増えすぎて
身動きが取りづらくなったのではないか?
などと言われていますが、
まぁ原因はともかくとして、
過去の成績が凄いからといって
未来でも凄い成績を出すとは
限らないという事です。

アクティブファンドはダメな投資対象か?

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アクティブは「ダメ」と
一概に決めつけることはできません。

アクティブとインデックスで
それぞれ特性が違うので
そこを理解した上でお好きな方を
選べば良いと思います。

アクティブファンド

ファンドによりリターンの
ばらつきが非常に大きく、
非常に良い成果を出すファンドもあれば
壊滅的にダメなものもある。

つまり、
インデックスファンドに比べて
ハイリスクハイリターンな
投資になりますね。

しかし市場平均を超えるリターンを求めるなら
アクティブファンドを買うか
もしくは個別で株を買うか
という事になります。

インデックスファンド

指数に連動するため、
どれを買ってもだいたい同じような結果になる。

市場平均と比較して
極端に成果が良くなったり
悪くなったりする事はないので
大負けするリスクは少ないと考えられます。

ただし連動する対象の指数そのものが
暴落する事もあるので、
リスクは少ないといっても
損する可能性はあります。

まとめ

私の場合は
インデックスファンドを選びました。

皆さんも投資信託を選ぶ機会があったら
どんなファンドが合うか
よく考えてみてくださいね。

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